いびき・歯ぎしり・睡眠時無呼吸症候群の治療については
歯科の中でも専門的な知識と技術が必要になるため
前橋市の歯医者 長島歯科・矯正歯科では、群馬県で唯一(2021年10月現在)の
日本睡眠学会 認定歯科専門医が対応します。
さらに、咽頭部を側面から撮るレントゲンや低被曝のCTなどでより的確な診査・診断を行い、
呼吸器内科・耳鼻科・精神科などの医療機関と常に連携を取りながら治療を行っています。
いびきをかく
熟睡感がない
寝ている間に呼吸が止まる
日中強い眠気がある
何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
身体が重いと感じる
起きた時に頭が痛い、ズキズキする
生活習慣病を患っている
起きた時に口が渇く
体重が増えた
いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
睡眠状態が気になる方へ
自動診断が行えます
ぐっすりーぷの睡眠調査法
(ピッツバーグ睡眠調査票にクロノタイプ調査票を組み込んだ複合質問票)にて、
あなたの睡眠障害・クロノタイプ・眠気の程度の自動診断を行います。
回答時間2〜3分
前橋市の歯医者 長島歯科・矯正歯科では、いびきや歯ぎしり、睡眠時無呼吸症候群の治療にマウスピース「スリープスプリント」を用いた治療を行っています。スリープスプリントは、寝るときに口の中に装着し、空気の通り道(気道)を確保するための装置で、医療機関により軽度から中等度の睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さまが対象になります。
治療を行う場合、まずはセファログラムという特殊な顎のレントゲンを撮影し、骨格や舌や軟口蓋(のどちんこ)、気道の形態などを細かく確認した上で、一人ひとりの患者さまにもっとも適したマウスピースを作製していきます。
当院では消化器内科/耳鼻科/精神科などの専門医と連携を取り、科学的データに基づきながらそれぞれの患者さまに最も適した治療方針を決定していきます。
※保険で作成するには医科からの診断書が必要になります。
気道は広がっています
顎の後退や舌により
気道が塞がっている
気道を広げて
呼吸をしやすくする